ころぐのブログをスタートしたので、考えたことや設定について。

ころぐ(パスワード制のブログを作れる子育て日記のサービス)で、ブログをスタートしました。

ころぐのブログ colog.jp/papaer です。

「ころぐ」のブログ。ちなみにキャラの名前はコロちゃんです。

設定や考えたことについてまとめまてみたいと思います。

ブログを始める理由

そもそも僕達が「子育て中のパパ・ママ」やそのコミュニティにどうやったら知ってもらえるのか、もちろん広告などもありますけれども、そういう根本的な悩みがあり、ブログ解説に至りました。

使っているプラグイン

少なくしました。

  • Google XML Sitemaps:Googleにサイトマップを送る
  • Jetpack by WordPress.com:アクセス解析とソーシャルアイコン
  • Simple Tags:タグの管理
  • TypePad 絵文字 for TinyMCE:かわいくするために絵文字を入れる

今後、キャッシュ(WP Super Cacheを使うためにはもうちょっとnginx頑張んないといけない。ルートじゃない場合どうやるんだろ。。)や、スマホ対応も進めたいと思ってます。

Jetpackがすごい便利

使えるな、と思った機能は、アクセス解析、Twitter・Facebook・Google+の共有ボタン、メールで購読の機能です。

特に、メールで購読機能に期待しています。

jetpackの主な機能一覧

ZenBack

ZenBackに色々頼りました。

まず、WordPressのコメント欄は表示せず、ZenBack内のFacebookコメント欄を使っています。

ちょっと迷ったのですが、情報系ブログになる場合、僕自身コメント欄に何かを残しませんし、タレントさんのアメブロと炎上以外でコメント欄が盛り上がるケースというのを最近見ることがないので、やめました。

フィードバックは、TwitterとFacebookでしていけたらいいな、と思っていますし、FacebookにしてもFacebookコメント欄ではなくて、コミュニケーションが発生するとすれば、いいねやシェアが中心になると思います。

本当は、コメント欄が盛り上がるといいのですが、「書きこむ楽しさ」という点でTwitterやFacebook、質問サイトなどに勝つ方法が分からないのです。

コンテンツの真下にメッセージを入れた

下の写真は、コンテンツを読みきった場所のスクリーンショットです。

ころぐのブログのコンテンツ下

シェアボタン、カテゴリーとタグがサイト内、購読のお願い、ころぐの宣伝

このように、上から順に、

  1. シェアボタン
  2. カテゴリーとタグを表示。(タグは、「話題」としています。)
  3. Twitter、RSS、メール購読のお願い
  4. ころぐの宣伝
  5. 画像にはありませんが、この直下がZenBackになります

を載せました。

ここも色々改善していきたいと思います。

更新する人

僕の妻が、更新しています。そろそろ産休にも入りますし、毎日更新を目指しています。

情報収集→執筆→シェアの流れをどこまで効率化できるかというのがポイントになろうかと思います。

サブドメイン?サブディレクトリ?

今回は、サブディレクトリにしました。参考にしたのは、新コンテンツは別ドメイン名? サブドメイン? サブディレクトリ? SEO的に検討するというWeb担当者Forumの記事他です。

  • ルートドメインが強力なら、そこに含まれる個々のページもその恩恵を受けられる。
  • サブドメインは、同じルートドメイン上にある他のサブドメインが持つプラスの評価や順位獲得能力を常に受け継ぐとは限らない。
  • 所属するルートドメインから恩恵を一切得られないサブドメインもある。具体的には、wordpress.comや、blogspot.com、typepad.comなど、誰でもサブドメインを作ってブログを始められるサイト

といったことが書かれていて、最初はblog.colog.jpなどのサブドメインも考えたのですが、やめました。

こちらに色んなコンテンツを書きためていき、ころぐのサイトとしての価値やアクセス的貢献につながればと思っています。

今後の課題

  • キャッシング(サーバーのセッティング的な話になります)
  • ころぐの親サイトでフィードを流すこと
  • モバイル対応(ガラケーはしないかもしれないです)
  • 情報収集ツールの研究
  • ソーシャルメディアにポストするタイミングについて
  • 購読者(RSSとメール)やフォロワーさんなどを中心にしたリピーターをいかに増やすことができるか

みなさんの中に、子育てに関する情報について興味がある方がいらしたら、購読してみてください。また、周りのおとうさん・お母さんたちに教えてもらえると嬉しいですm(_ _)m!

わ!

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