Archive for 12月 2011

僕のコワーキングBefore/After!コワーキングスペースを利用して、あなたの仕事の意味を変えましょう!

コワーキングスペースに出入りしよう!

メリットを列挙して、目次とさせて頂きます。

僕のコワーキングBefore/Afterなので、勝手なものです。

  1. 居場所ができる!
  2. 集中できる!
  3. 知識と技術の共有
  4. 今日は行かないという選択肢
  5. 性格の違うスペースの数々!
  6. 仕事の共有
  7. Wi-Fiと電源がある(笑)!
  8. 仕事の意味が変わる

ところで、この記事は、CoworkingAdventCalendar2011がクリスマス以降も続いている企画に参加しています。

アドベントっていうか、もはやただのカレンダーなんじゃないか、という気がしていますが、これが365日続くとほんといい!

以下、上記目次について、ちょとずつ僕の実感を交えて。

居場所ができる

これまではルノアールなどのカフェや、Jonathan’sなどのファミレスで粘ってました。周りが少しワイワイしていてなかなかよいものです。

ところが、お昼時など混んでくると外へ出なくてはならなかったり、電源のモチの具合もあります。ノマド感が嬉しい時もあれば、僕の居場所ではないところに、お邪魔している感が、つらい時もありますね。

そんな方は、コワーキングスペース、いいんじゃないでしょうか?みんな同じ立場ですw

あと、お昼になると「そろそろ行きましょうか?」とか言って、みんなでOLバリに財布持ってランチに行くとか、新鮮すぎますね。フリーの人は憧れてるんじゃないでしょうか。。

そういう意味での居場所感もありますよ。

集中できる

コワーキングスペースは集中できます。周りの人も仕事をしている中で、自分だけネットサーフィンしちゃうとか、YouTubeのおもしろ動画を見ているというのは、僕ってダメ人間という思いを強くさせてくれます。

それぞれが各々の仕事をしている場所に自分もいる!

オレだって一人前のフリーランサーさ!集中してる姿を見よ!

という気持ちですね。

知識と技術の共有

勉強会といった大げさなものでなくても、ちょっとした迷い、ちょっとした疑問がすぐに解決したりします。

僕の場合、

  • リリースしたサービスのステッカー、どこで印刷するのがオススメ?
  • DNSの設定、SSLの設定、分かんなすぎ
  • デザインのA案とB案、どっちがいいですかね
  • Espressoってすごい気になってるんですけど、どんなのなの?
  • CakePHPちょっとやってみたい
  • MongoDBっていうのあるらしいね
  • メルマガってどうやって書くと読んでもらいやすくなるの?

という疑問が解消しました。

ガッツリやっている人がザックリ話してくれるとか、「あ、こうだよ(2秒で)」というのはほんとありがたいです。

勉強会などの「知識の共有・伝達」を意図したイベント的なものもいいですし、こういう一瞬の教え合いのようなことは、ほんとにしょっちゅう起こっています。

今日は行かないという選択肢

今日は、誰とも話さず完全に自分のペースでやりたい。プログラムを作るので一瞬でも気が逸れると効率が落ちる、そもそも気分を変えたい、という時は行かなければいいです。

これって、実はすごいメリットだと思います。

その場所を嫌いになる(悪い印象を持ってしまう)ということがないのですから。

いつも行きたくて行っている、という場所になりますね。

性格の違うスペースたち!

今日は行かない、と決めたら自宅でやってもいいです。カフェに行ってもいいです。

が、コワーキングスペースの場合、「他のコワーキングスペースに行く」という便利な選択肢が!

コワーキングスペースは、それぞれ性格が違います。

あくまでも僕のもった印象ですが、少しどんな違いなのか紹介します。

Pax Coworking

画像はPAXのサイトから拝借

僕が月額6千円で週1〜2回コースで利用しているPaxCoworking@小田急線経堂は、

  • 入居者の比率が高く、いつもの仕事場感が強い
  • スタートアップの人々がいる
  • ITじゃない人たちも多い
  • 大きなテーブルをみんなで囲んで使う感じ

という印象です。

下北沢オープンソースカフェ

画像はhttp://cowarp.com/さんから拝借(画像リンク)

一日千円ドリンク一杯付きのドロップインのみで展開している下北沢オープンソースカフェは、

  • エンジニア率高し。もちろんそれだけではないですが
  • 知識を共有するイベントが多い
  • オシャレ
  • ワイワイしている場所と集中できるスペースが分かれてる
  • 必ず新しい人、新しいサービス、新しい技術に出会ってしまうのはなぜ?

という印象です。オーナーの河村さんが、エンジニアで新しい技術やアプリに興味津々ということも影響しているのでしょう。

Node.js勉強会、CoffeeScript勉強会、新しいサービスのお披露目会、WordPressのプラグイン制作者による勉強会などに参加しました。

JellyJellyカフェ

画像はhttp://jellyjellycafe.com/から拝借。画像がリンク

2時間500円、1日千円フリードリンク制(ただし6時以降はバーになる)、渋谷のJellyJellyカフェ

  • 若い。リア充。
  • ユーザー同士のコミュニケーション少なめで、集中モードに向いている
  • デザイナーやWeb制作者の比率が高い
  • 夕方6時以降はバータイム

が特徴です。

店長イケメン、一日店長や店員さんが女の子でかわいい。

そして、夕方は照明が暗めになり、音楽がズンズンツクツクな感じになり、エロさがUPします。

また、ボードゲームカフェ、ハロウィーンパーティー、サンタコスプレの日など、楽しそう。

楽しいとは何かについて、突き抜けた感のあるスペースです。

このお店では、WordPressプラグイン勉強会などを開かせてもらったりしています。

その他にもキャラ立ちしたスペースがいっぱい

横浜に新しくオープンしたタネマキカフェ(一回しかいけてない><)、コワーキングスペース恵比寿などにもおじゃましています。

タネマキカフェ!画像はhttp://www.hamakei.com/headline/6582/ から拝借。画像がリンク

また、今一番気になっているのは、京王線仙川駅にあるというcocociという場所で、子育てママが集結しているという噂です。

ガンガン仕事をしてきた女性が出産を機に仕事を辞める、辞めたあとはフルタイムを求める職場には行けず、パートをしているとかほんと日本にとってすごい損失だと常々思っていたので、大注目です。

年明けに行ってみるつもりです。

仕事の共有

たまにあります。仕事をもらったりお願いしたり、どんどんやっていきたいですね。

Wi-Fiと電源がある

あります。

仕事の意味が変わる

すごく感覚的なことなのですが、スペースを利用するようになってから、僕の中での仕事の意味がちょっと変わりました。

あんまり言葉に出来ないのですが、

  • 主体性がより強くなる。
  • 楽しんでやらないと損だな、と思うようになった。
  • 一人の時間の集中が高まった
  • 出会う人達を見ていると、色んな人生がある中で、自分はどんな仕事(の仕方)や生き方を選ぶのか、をより考えるようになった

という気がします。

上に挙げた、個別のメリットが合わせ技で僕の仕事の仕方を一個上のステージに上げてくれたような気がしています。

コワーキングの良さについて、僕が思っていることを伝えようとすると、個別的な話になって、それはそれで本当のことなんだけど、本質的なところは伝わっていない気持ちがして、こんなエントリにしてみました。

最終的には、いくつかの場所に行ってみて、いろんな人と話をしたり仕事をしたりしてみないと、実感はできないとは思いますが、興味を持っているんだけど、どんなもんなのよと思っている方の背中を押すと言うか、お腹を引っ張ることができたなら幸いです。

僕の作った新しいウェブサービス!

最後にすみません。ちょこっと宣伝させてください。

2週間ほど前に、「ころぐ」というパスワード制の子育てブログサービスを作りました。

赤ちゃんの写真や育児記録、成長曲線グラフなどをパスワードに守られた環境で残すことができる、育児日記です。

遠く離れて暮らすおじいちゃん・おばあちゃんや友人たちと、赤ちゃんや子どもを中心に、もう一度繋がれることを目指しています。

お近くに、子育て中のパパママやご家族がいらっしゃいましたら、紹介してあげてください。

子育て家族のためのパスワード制の育児ブログ

終ります。

世界中の曲を自分のものに!?YouTubeからプレイリストを作って、連続再生できるChromeアプリ”REMP”

REMPというChromeのアプリが熱いです。

YouTubeから曲を探して、オリジナルのプレイリストを作って、連続再生したり、1曲/全曲のループ再生ができます。

使ってみると分かるのですが、YouTube上の曲がどんどん再生できるので、自分のパソコンが無尽蔵の音楽ストレージ&プレイヤーになった感覚が味わえてすごいです。YouTube上の曲が全て自分のものになった感じがします

ネットに繋がってさえいれば、世界中の曲たちを自分の手中に収めた感覚が味わえます。

僕は普段、一人で仕事をしている時常に音楽を聞いていますが、自分の持っている曲(=自分で選んだ曲)だけだと飽きてきます。

REMPはFacebook連携されていて、友だちが作ったプレイリストも同じように再生できるので、乗らなくなったらそっちをループ再生できます。

できること

ざっとですが、ご紹介。

YouTubeで曲を探してプレイリストを作る。並べ替える。

フォルダボタンからプレイリストを作って、検索バーからYouTube検索した曲を、ドラッグ・アンド・ドロップで選んだり順番を決めたりします。

検索結果もプレイリストみたいに残ってくれるのがいいですね。

リピート再生、ループ再生

再生は全曲を繰り返し再生するループ再生と、1曲を何度も再生するリピート再生ができます。

人の作ったプレイリストを聞く

Facebookと連携していて、友だちの作ったプレイリストが表示されます。これも同じように再生できます。

Facebookの友だちのプレイリストが表示されるので、気分を変えたい時便利

シェアする

聞いている曲をFacebookにポストしたり、友だちの名前の上にドラッグ・アンド・ドロップして、メッセージ付きで送信できます。

使い方

REMPのページで使い方をざっと確認してから、一番下のボタンを押すべしです。

Facebookとコネクトするといいよ。

今はこれを使っている友人が一人しかいないので、もっと流行ってくれるとみんなが選んだオリジナルのプレイリストも楽しめて嬉しいです。

みんな、いいプレイリスト作って!!

MAMPでCakePHPインストール直後、ModelがBakeできない時の対処方法

CakePHPの勉強中、MAMPを使ってModelをBakeする時に、以下のようなエラーが出ました。

Warning: mysql_connect(): [2002] No such file or directory (trying to connect via unix:///var/mysql/mysql.sock) in /Applications/MAMP/htdocs

この解決のためには、以下のようにapp/config/database.phpの中で定義しているDATABASE_CONFIGクラスの$defaultプロパティを以下のようにします。

var $default = array(
	'driver' => 'mysql',
	'persistent' => false,
	'host' => 'localhost',
	'port' => '/Applications/MAMP/tmp/mysql/mysql.sock', // ←ココ足した
	'login' => 'root',
	'password' => 'root',
	'database' => 'databasename',
	'prefix' => '',
	'encoding' => 'utf8',
);

ところで、今、何が起こってるんでしょうw?


MAMPでCakePHPインストール直後、ModelがBakeできない時の対処方法

@shinichiN@shinichiN
以下のようにapp/config/database.phpの中で定義しているDATABASE_CONFIGクラスの$defaultプロパティを以下のようにします

var $default = array(

'driver' => 'mysql',

'persistent' => false,

'host' => 'localhost',

'port' => '/Applications/MAMP/tmp/mysql/mysql.sock', // ←追加

'login' => 'root',

'password' => 'root',

'database' => 'databasename',

'prefix' => '',

'encoding' => 'utf8',

);

#cakephp

パスワード制の育児ブログサービス「ころぐ」をリリースしました。

ずっと開発を続けてきたサービスをやっとこさリリースすることができました。

http://colog.jp

名前は、「ころぐ」。
ひとことで言うと、パスワード制の育児ブログが、会員登録するだけで作れるよ!というものです。

開発しようと思った動機や、どんなことが実現できるといいなと思っているかについては、「ころぐを作った理由」というころぐサイト内のブログ記事に書きました。合わせて是非読んでみてください。

開発では、いろいろな方々にお世話になりました。

プログラムについて

WordPressな人たちでは、@jim0912さん、@wokamotoさん、@miya0001さん、@kzxtremeさん、@lilyfanjpさんにコードを見てもらったり、ブログに書かれた記事からコードを頂いたり、セキュリティについてチェックをしてもらったり、ありがとうございました。

また、色々なブログ記事やWordPressのForumに蓄積されたTips、様々なプラグインにも助けられました。

そもそもWordPressをベースに作られ、プラグインを追加し、ネット上の情報を集めてきて出来上がったころぐには、僕がオリジナルで書いたコードは、全体の1%も無いのです。

また、サーバについては@wokamotoさんのdogmap.jpWordPants内の記事を参考にして、nginxのインストールなどをしました。

そもそもVPSサーバの設定の方法については、@hika69さんに家まで来てもらって教えてもらいましたし、@ryuuji_yさんや@ikkoさんにもSkypeなどで色んな質問に答えて頂きました。

デザインについて

ロゴのデザインは、古賀匠磨くんという数年来の友人にお願いしました。
文字を組んでもらう、色をいくつか使ってもらう、親しみやすさはnanapiみたいな感じ、とお願いしました。

キャラクター(「ころちゃん」という名前です)を使った案がいくつかあり、「キャラクターって、強いからあるととってもいいよ」と言ってくれて、それから何回かの打ち合わせを経て、現在の案に決まりました。

ころちゃん、いろんな表情があります。

登録すると使えるようになるブログのデザインは、@koheipeaceさんにお願いしました。
こんな感じで、と設計図をお送りして、1カラムのものと2カラムのものを作って頂きました。シンプルなのと手紙調のかわいいものになりました。

htmlコーディングは@pntswrksさんにお願いして、それをWPのテーマに変換しました。

今後、テーマをどんどん増やしていかなければなのですが、これは公式ディレクトリに上がっているものなどを、ころぐ仕様にカスタムしていこうと思っています。その場合、フッターのリンクなどを残さないとなと思ってますが、ちょっと悩み中です。

また、リンクやクレジット付きならデザインしてもいいよ!という優しいデザイナー様も募集中です。

その他にも、多くの方に色んな相談をして、ブラッシュアップされたり、色々手戻りしたりしながら、ちょっとずつ良くすることができました。

現在の状況

リリースをして、3日目に入りますが、以下のような状況です。

ユーザの数
75
設置されたブログの数
59
Facebookのいいね!の数
140

検索は、SEOについてほとんど検討しないままリリースしてしまい、これからがんばらないとです。

また、ユーザやブログの数の中には、本当に子育てをしている人があまりいないように思ってます(しっかり使い始めると、一つのブログに対して数名の読者ユーザが付くはずなので)。

お試しで中を見てみようとしてくれた方々が、たくさんいるということだと思います。

なので、課題としては、検索で上位をとったり、ソーシャルメディアで取り上げてもらうことで、ターゲットユーザにアクセスすること、それから使い始めてくれた人が、ちゃんと続けてくれるような使い勝手やコンセプトの具現化、(シンプルさを保った)(デザインテンプレートの追加や)機能の充実などがあります。

こういう改善などは、FacebookのページやTwitterなどでユーザと色々話をしながらやっていきたいと思ってるんですが、まだまだ研究が必要そうです。

ころぐのTwitterアカウントです→ @colog_jp

ありがとうございました!

RTしてくれたり、いいね!やシェアをしてくださった皆さま、これまで応援してくださった方々、どうもありがとうございました。リリースしてからが本番ですが、まずはお礼をさせてください!とても嬉しかったです。

小さな子どもがいるご家庭やもうすぐ生まれそうなお家を知っている方は、ぜひオススメしてあげてください。

WordPressのコミュニティに参加することになった経緯と得たもの

WordPress Advent Calendar 2011の13日目担当の@shinichiN(西川伸一)です!こんにちは!

昨日のWPer熟読必須の@kzextremeさんのWordPress ループ&クエリーのモヤモヤを解消しよう!という記事からバトンをいただきました。

この機会に、僕がこれまでにどのように勉強して、WordPressのコミュニティにどのようにして加わり、お世話になって来たのか、何を得てきたのかについて書きたいと思います。

先日開催されたWordCamp東京2011では、会場係とボランティアへの連絡係りをつとめました。その過程で、ボランティアの方々にイベントの運営(つまりボランティアのコミュニティ)に、どのようにスムーズに加わってもらうか、ということについて反省がかなり出ましたので、自分のケースを振り返ってみたいと思います。(反省点については、「WordCampTokyoの運営もオープンソースにする」にまとめています。)

個人的な話が多くなってしまいますが、WordPressとそのコミュニティへの感謝も込めて、書かせていただきますm(_ _)m。

初めてのhtml/cssから2年が経ちました

僕はもともと文学部ですし、Webとは無縁に過ごしてきました。

仕事も、紙モノやWebサイトの受注→発注の間に立って調整するような仕事をしていました。

Webに触れるようになったきっかけは2年前、所属していた会社でうまくやっていけなくなったことです。

「これからWebの制作をする!」と一念発起というか追い込まれてというか、「しばらく無収入になるよ」と身重の妻に伝えました。

それから、「誰でもできるウェブ制作」的な本を買ってきて、毎日ファミレスに行ってhtmlファイルを作って、ブラウザで開いてみたり、cssファイルを作ってみたり、IllustratorやPhotoshopの勉強本を1ページ目からやってみたり。

初めての仕事は、母に紹介してもらった柊舎というバレエの衣装制作会社のサイトで、20万円。そのうち10万円を友人に渡して、「作業は僕がやる。全部教えて」というものでした。

初めてのWordPress!

WordPressとの出会いがなんだったかは忘れちゃいました。

一番最初に買ったWordPressの本は、下記の本でした。今はもう3.3が出ようかという時期なので絶版です。

これから買う人は、以下の3.x対応のものを買ってください。

この本には、当時のデフォルトテーマだった、Defaultと、Classicのソースコードが全部書いてあり、ソースの中に解説が書いてありましたので、僕はとりあえず一行目から全部読む、というのをやりました。

それから、はてなにブログを作って勉強したことを全部アウトプットするというのを延々やっておりました。
new-1の日記 > ワードプレスカテゴリ

この、勉強したことをそのまま全部アウトプットする、というのは今もあんまり変わっていません。当時の読者は1日5人くらい(うち一人は妻)。Twitterも50人くらいのフォロワーさんしかおらず、WordPressの人たちとも繋がってなくて、この頃のブログは、僕の苦境を知る友人に対して「僕は成長している!多分大丈夫!」ということをアピールする目的が主でした。あと、どこかに発信して記録を残しておかないと、不安でしょうがなくなるというのもありました。

この頃は、「海外では買えない商品を日本のECで探して、翻訳して掲載。売れたら買ってきて送る。支払いはペイパルのみ」という、なんともグレーゾーン(アウト?)で手間がかかって儲からないサイトを作ってました。(今はもうないです。)

上記の本に、if文の書き方、変数について、というのが書かれていたので、その辺りを参考に作っていました。この頃はまだ、「テーマの簡単な作り方」といった分かりやすいドキュメントはなく、コデックスとDefaultテーマをいったりきたりして作っていました。

ちなみに出来上がったサイトで初めて売れたものは、5千円くらいの下駄で、イギリス在住の中国人の方が買ってくれました。最初の受注はものすごく嬉しかったです。たしか1万5千円くらいで売りました。暴利ですね。。

この頃から、Forumで質問をすることが増え、@kzxtremeさんにたくさんのことを答えてもらっていました。

僕が初めてForumでした質問は、「サイドバーのhtml編集方法」というとてもシンプルなものですね。ぜんぜん分かっていなかったことが分かりますm(_ _)m。

WordCamp横浜

仕事でサイトを5つくらい作りきった頃に、WordCamp横浜が開催され、そこに参加したのが他のWordPressユーザーに実際に会ったきっかけです。

友人の実家のウェブサイトにWordPressを組み込んだ時に導入したWelcartの作者さんがライトニングトークをしていて、「WordPressのみなさん、ほんとありがとう」って言ってたのが印象的で、そのあと話しかけたりして、、でも、WordPressのコミュニティに参加するのはもっとずっと後のことでした。

それから、印象的なセッションとしては、高山一登さんが、WordPressとPHPを使って「子育て日記をクローズドなパスワードで守られた環境で作る」というのをやってました。娘が生まれてちょっと経ったころだった僕はその場でドメインを取って、同じようにクローズド家族ブログを作り、今も続いています。

WordBench初参加

その後、クローズドなブログをサービス化してみんなに提供できるようになったらいいのにな、と思っていろいろ情報を探していたところ、WordPress3.0から加わったマルチサイト機能を知り、一人で勉強していたところ、WordBench埼玉でマルチサイトについての勉強会が開かれるという情報をどこからか知り、参加しました(コメント欄に僕の参加表明があります)。

ここで、今もお世話になっているWordPressのコミュニティの人たちに初めて会いました。

上記、子育て家族のためのブログ・SNSサービス、「ころぐ」というサービス名で、今日リリースしました!

twitterでいろいろ教わり始める

[blackbirdpie url="http://twitter.com/#!/shinichiN/statuses/71428391047413760"]

これは、WordPressのマルチサイト機能を利用して、子サイトをクローズドな環境(閲覧にパスワードが必要)にしたとしても、画像の直リンクを知られると画像が見えてしまう、という問題を解決できずに困っていたところ、@khoshinoさんと@jim0912さんがちょうどそんな会話をしていて、それに参加する形で質問をカブさせてもらい、その後数時間にわたって、いろいろ教えてもらった時のツイートの一つです。

エラーが出たら伝える→コードを3行書いてもらう→エラーが出るので以後繰り返しというのをやってもらいました。

(無事解決して、フォーラム » マルチサイト » 会員制サイトで子ブログの画像が直リンクで見られてしまうのを防ぐ方法に、教わった方法をシェアしています。

以下は、教わり始めて数時間後の僕のツイートとそれに値する@jim0912さんのお答えm(_ _)m。

その後、理由は忘れてしまいましたが、@khoshinoさんの事務所に意味もなく遊びに行ったり、KDDIで実施されたCMSカフェに参加したりして、少しずつ顔見知りになってお話をすることが増えて行きました。

運営側に参加する

今年の7月30日、WordBench東京(3.2リリースパーティー)が開かれる事になり、その運営に参加させてもらいました。どこかの告知文で「手伝ってくれる人はここで手を上げて」と書いてあり、実際に「こんにちは!お手伝いさせてください。二次会の店のリサーチ、予約、1次会後の誘導などやりです。よろしくです!
」と書き込んだのがきっかけでした。

その時に、@uetsuharaと一緒に懇親会係・2次会係に任命されて、いろいろやったのがきっかけとなり、WordCampTokyo2011の運営Backlogにアサインされる、という流れの端緒が生まれました(ありがとう@uetsuhara)。2次会の人数が思ったよりも少なくて、2次会参加者の皆さんに500円ずつもらって歩いた@uetsuharaの勇姿は忘れません。

WordBeachとWordCamp

昨夏開催された、WordBeachに参加して、東京ではない場所のWordPressの盛り上がりを目にしました。運営者が楽しそうで、コンセプチュアルなイベント運営も魅力的でした。
また、WordBeachは1泊2日の合宿形式となっており、@jim0912さんを捕まえて質問攻めにして分からないところをいくつも解決してもらった様子などは、WordBeachに参加してきました!にまとめています。

9月のWordCamp神戸にも参加し、600名を超える参加者がいるのを目の当たりにして、WordPressが本当にドンドンと、僕を含めていろんな人達を引き寄せ、広がっていく様を実感しました。

WordCamp東京

その後、WordCamp東京の運営に関わることになりました。その動機は、一人ではとても続けられなかった勉強を支えてくれたWordPressのコミュニティに何かお返しをしたいという気持ちと、もっと混ぜてもらいたいという気持ちでした。

ボランティアで関わるというのは本当に大変でしたが、期待通り面白かったですし、仲良くしてくれる人が増えました。

得たもの

WordPressのコミュニティと関わるようになってよかったことは、いろいろあります。

例えば、分からないことがあって悩んでいたら、誰かが教えてくれるかもしれません。セキュリティについて不安があって質問すると教えてもらえるかもしれません(参考1参考2)。

それから、TwitterやFacebookの友人を通じて、色んな情報が入ってきます。WordPressで開発をしている人が迷っていることをつぶやいてそれが解決される過程を目にしたり、すごい人達が新しいTipsをブログにアップしたりするものも、だいたい逃さず読むことができます。

また、フリーランスとして活動している人たちから仕事の仕方や仕事の作り方の面で強く影響を受けました。どこからそんなに仕事をみつけるのかというくらいにガンガン受注しまくる人、受注した仕事を周りのフリーランサーをチームにして捌き続ける人、WordPressと他のものを組み合わせて魔法のようにお金を生み出す人など、ほんとに個性が強くてヤバイです。

個性が強くてヤバイのは、フリーランサーとは限らず、こういう活動に関わる人は皆さん一筋縄ではいかない自分の意見、自分のやり方、自分の稼ぎ方を持っています。他のCMSに詳しかったり、他の言語に詳しかったり法律に詳しかったり、さらにはなんでも知っていたりとか。。

技術的なこと、WordPressでのサイトの実現方法に関しては、ぶっちゃけて言えばひとりでも出来るでしょう。プログラミングが得意だったり、勉強しまくったりすると出来るようになると思います。なので、やっぱり参加して得た一番のものは、上記のような面白い人たちと友だちになって、いろいろ教わったり、間接的に影響を受けたりして知見が広がっていく、過程そのものの楽しさであリます。

WordPressって、実体としてはwordpress.orgが配布している数百のファイル群なのですが、僕がこんなにWordPressが好きになったり、勉強しちゃおうと思ったり、もっと言えばこのファイル群に関するイベントに数百人が参加したりということは、WordPressのソフトウェアとしての便利さと、それを開発したりプラグインを作ったり技術をシェアしたりする人々、コミュニティが両輪となって機能しているのだと思います。

まとめ

今後、多くの人たちがWordPressを使ったりする中で、ひょっとしてイベントに参加したり運営に加わることになるかもしれません。

僕は、ボランティアの方々への連絡係りも兼ねさせてもらっていて、「今後も運営に参加したい!」と言ってくれている人たちもおり、やりとりを重ねるうちに、今までのことを思い出したので、今回の記事を書かせていただきました。

WordPressに触れ始めて2年弱、WordBench埼玉に参加してコミュニティ運営者と初めて会ってから約1年しか経っていないとは思えないのですが、濃密な時間をありがとうございます。

もっといろんな人達が加わって、より楽しい場所になるようにしていきたいと思ってます。

これからもよろしくお願いします。

AdventCalendar、明日は@hirohiro1872さんです!