WordCamp大阪で、松尾さんのセッション中、タグアーカイブページや検索結果ページ、日付アーカイブをGoogleの検索結果にインデックスさせるようにしていると、重複コンテンツとして評価されてしまったり、Googleのクローラに負荷をかけてしまう、ということで、そこでは noindexを指定するといいかもしれない、という話がありました。
All In One SEO Packを入れるといいよ、という話でしたが、色々デフォルトの設定をいじられてしまうため、僕はちょっと入れたくないと思いまして、下記で実現してみました。
functions.php に以下をコピペします。2行目の条件分岐タグを色々と工夫することで、どんなページでnoindexにするかを決めることができます。
function byePanda() { if ( is_tag() || is_date() || is_search() || is_404() ) { echo '<meta name="robots" content="noindex,nofollow">'; } } add_action('wp_head','byePanda');
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] とは言え、重複コンテンツは排除したほうが絶対にいい。 WordPressのタグアーカイブや日付アーカイブなどでnoindexにする この方法などは簡単で細かく設定できるようなのでよいと思う。 […]