どんな仕組みにしたかは今度書くけど、とりあえず。
RSSの方々はお騒がせしてしまってすいません。
リファクタリングをしていて、ある配列のデータの持ち方に疑問が生じた。
ソースコードを大幅に手術した。
新しいソースが示唆を与えてくれて、管理画面インターフェースを再考した。
PaxCoworkingにいた二人に相談した。
ころぐの方向性がまた明確になった。
WordCamp神戸でかわいいアドミンの元をプレゼンしたこと、文原さんがプリンタの設定を終えてくれていたこと、大きなデスクが運び込まれていたこと、大きなホワイトボードがあったことと昨夜ジャッキーさんのパーティーでたけおさんがホワイトボードで作業する誰かの話をしてくれたこと、松田さんと木村さんとリファクタリングに話が及んだこと、三児の父である滝口さんと今夜話をしたこと、ジェリ子さんが褒めてくれたこと、開発だけは、僕がずっと一人で進めてきたことの意味、なぜ僕はスタートアップではないと感じ続けてきたのか、WordPressのマルチサイトとの出会い、PHPスキルをずっと磨いてきたこと、二年前にウェブ制作の勉強をし始めないといけない状況になったこと、子どもが生まれてきてくれたこととそのタイミング、そしてなぜ彼女が女の子だったのか、ころぐがなぜころぐという名前なのか、思いついてからリリースまで2年弱の時間がかかってしたことの意味、コワーキングスペースに出会えたこと、僕の娘に対する愛情、第二子懐妊のタイミング、WordCamp東京の打ち上げで二人以上の子どもの登録要望を激しくしてもらえたこと、なぜBuddyPressを選択しなかったのかということ、なぜ原さんや安藤さんや田中さんや中畑さんとWordCamp東京を契機にして出会いMVCの思想に少しだけ触れたのか。
これらの偶然と必然。
新しいソースコードに目をやると、今まさに明確になったコンセプトを、そのシンプルな配列がそのまま表していた。
ずっと頭の中でモヤモヤとしていたものが、ほんの少し、形を見せ始めていた。
CODE IS POETRY.
ソースコードと人生が、プログラミングと愛情が、ころぐと僕自身が、きちんと繋がった気がして、記念にこの文章をポストします。
あけましておめでとうございます。
2012年の抱負と2011年の個人的な振り返りを書きます。
それと、やりたいことだけでなく、今やるべきことに注力する、というのもあります。
今、これをやることが正しいのかどうか、何かから逃げて目の前のことに注力していないかどうか、確認しながらガンガン進みたいです。
今回の年越しは、今まで生きてきた中で、最も感慨深いものになりました。
3.11では、現地の方々に比べれば何も無いようなものかもしれませんでしたが、精神的・心理的に大きな影響を受けたように思います。
3月の半ばには、妻と娘を連れて、京都に一時移っていました。
あの頃は、テレビを付けっぱなしにしてニュースをずっと聞いていましたし、Twitterに震災・原発リストを作成してずっと見ていました。ノートと電卓でシーベルト/ベクレルの換算をして、東京にいて大丈夫なのかどうかの自分なりの基準をなんとか作ろうとしたりしていました。
ニュースでは「ただちに健康に影響が出るものではない」、CMはポポポポーン、Twitterは#edano_neroの頃です。
当時まだ1歳だった娘に対する責任という意味で、現在の判断が彼女の将来に対してどのような影響をあたえるのか、誰にも分からない中、本当にどう考えていいのか分からなかったため、究極に安全よりであれば海外へ、楽観すればそのまま東京という振れ幅の中、判断しました。
以下の、当時の東浩紀さんのツイートについては、当時何も発言できませんでしたが、とても実感を持って納得できるものでした。
「東京はさすがに安全だと思うが、専門家でもないし子供のことを考えるとその判断が正しいかどうか迷う、そしてそんな迷いを抱えて生活するのいやだから東京から離れる」。これを言い訳だと感じるのは、<他者の生命に責任をもつ>ことの重さに対して決定的に想像力が欠けている。
— 東浩紀さん (@hazuma) 3月 18, 2011
<自分の生命に責任をもつ>だけであれば、判断と行動は完全に一致する。自分の判断の責任が自分で取れるから。でも<他者の生命に責任をもつ>と、ときにそれは一致できなくなるんだよ。自分の判断の責任が他者に降りかかるんだから。これがわからないひとは、ぼくのツイート読まないほうがいい。
— 東浩紀さん (@hazuma) 3月 18, 2011
これは哲学的で倫理学的な問題です。専門用語でも語れる普遍的な問題です。子持ちがどうこうという話ではない。しかし子持ちのほうが思考実験ではなく体感しやすいとは思う。いずれにせよ、「おれ合理的に行動してるぜ!」みたいな頭悪いやつには、このことは理解できないですよ。
— 東浩紀さん (@hazuma) 3月 18, 2011
むろん上がらなければ超ラッキー。上がったところで少しなんだから問題にすべきじゃないって考え方もある。でも実際に確率があがっていて、自分の子どもがその少しに入ってたら死にそうに後悔するじゃん。たいていの親が心配しているのはそういうことだよね。「ただちに健康」なんてどうでもいいよ。
— 東浩紀さん (@hazuma) 4月 1, 2011
(「上がらなければ」というのは、「(小児甲状腺癌の発がん率が有意に)上がらなければ」です。)
京都に到着してとにかく気が楽になったのは、テレビやネットを常に気にして、余震が来ては震度・震源を確認する、という生活を脱っすることができたことが大きかったです。
銭湯に行って、先に上がって妻を待っている時、番台さんが消防車が放水している映像をしばらく見て、ポチッとバラエティにチャンネルを変えた時、体中の力が抜けたのを覚えています。
おそらくですが、この意識の差は現在の福島と東京の差に近いものがあるのではと思います。東京の日常の日々は、色々なことが麻痺している、麻痺した状態でなければ暮らせない、というものになっています。そのことが、現地の人たちに対して、強いストレスになっていることも感じます。
2012年に入ってからも、自分たちはどこに暮らすのか、なぜここに留まったままなのかを考え続けなければならないと思いました。
そして、自分たちよりもさらにきつい状況に置かれた人たちがいる中で、どういう生活、意見表明、ものづくりをするのかも考えて行かないといけないと思います。
技術書をたくさん読みました。いろんな人たちにお世話になり、WordPressのこと、サーバのこと、プログラムのことをたくさん教えてもらいました。
また、今年の後半は、東京のWordBench(WP2.0リリースパーティー)、名古屋のWordBeach、神戸のWordCamp、スタッフとして参加したWordCampTokyo2011とWordPress関連のイベントが印象深いです。
半年の間に、WordPressのコミュニティにいるいろんな方々に仲良くしていただき、プログラミングをするということやオープンソースのことなど、WordPressの枠を超えて、たくさんのことを教えて頂きました。
それと、役に立ったことだけではなく、本当に楽しい経験ができました。個性が強く、アクも強い、それぞれが自分の働き方や自分の発信の仕方を持っている、そういう人たちと付き合いを持つことが出来て、感謝しています。全国に友だちができたし、ほんと嬉しいです。
神戸でライトニングトークをした流れから、Cawaii Adminというプラグインをリリースできたことも感慨深いです。メンテナンス、ほんと早くやりますすいません><
今後も、インプットも発信もともに頑張っていきたいと思っています。
10月頃からだと思いますが、下北沢OSSカフェに初めて行きました。12月からPax Coworkingに入居しています。ここで、新たな制作者やエンジニア、仕事人たちと会うことができました。僕の働き方を、変えてくれる出会いでした。
最後に、この一年は「ころぐ」を作り続けてきた一年でもありました。
サーバの勉強、マルチサイトの設置、セキュリティについて、自作の数十個のプラグイン(まとめればいいんだけどさ。。)、デザイン、コンテンツ作りと、ころぐに関わっているあいだは、ずっと「子育てをしている親の求めているもの」は何であるか、子どもが生まれた時のあの謎のテンションの高まりと伝えたい欲求、これからネットがどんどんリアルと同じになっていく中でのシェアとプライバシー、ということについて考えていました。
考えて、すぐに形にすることができない技術力の低さが悩みでしたし今もそうです。
リリースしてからがスタートとは本当にそうで、日々やりたいことが増えて、想像以上に忙しくなりました。
今年は、飛躍の年にしたい。
どこかの記事で、「3.11以降に時代が変わった。エポックが変わった。戦争と地続きだった日本が終わった」という文章を読みました。どこだったか思い出せない。
今回の年末年始の感慨深さは、この時代の震災以後という動きの中にいること、Facebookに象徴されるインターネット環境の変化、iPhone/タブレットなどの技術のすごい速さの進化(とその対応に迫られる大変さ)、新しい人たちにたくさんたくさん出会えたこと、自分のサービスをリリースしたことが混ざって出来てるんだなぁと思います。
この勢いで、2012年が変化のない安定の年になるとは思えない。
であるから、対応していきつつ、足下をしっかりとして、自分の仕事、いただく仕事、家族のこと、健康のことなどを着実にスピード感を持ってバランスよくやっていかなくては、と思っています。
終り。
読んでもらってありがとうございます。
子育て家族が、赤ちゃん・子どもを中心にもう一度繋がるためのウェブサービス「ころぐ」です。
周りに、育児をしている方がいらっしゃいましたら教えてあげてくださいm(_ _)m。
YouTubeから曲を探して、オリジナルのプレイリストを作って、連続再生したり、1曲/全曲のループ再生ができます。
使ってみると分かるのですが、YouTube上の曲がどんどん再生できるので、自分のパソコンが無尽蔵の音楽ストレージ&プレイヤーになった感覚が味わえてすごいです。YouTube上の曲が全て自分のものになった感じがします。
ネットに繋がってさえいれば、世界中の曲たちを自分の手中に収めた感覚が味わえます。
僕は普段、一人で仕事をしている時常に音楽を聞いていますが、自分の持っている曲(=自分で選んだ曲)だけだと飽きてきます。
REMPはFacebook連携されていて、友だちが作ったプレイリストも同じように再生できるので、乗らなくなったらそっちをループ再生できます。
ざっとですが、ご紹介。

フォルダボタンからプレイリストを作って、検索バーからYouTube検索した曲を、ドラッグ・アンド・ドロップで選んだり順番を決めたりします。
検索結果もプレイリストみたいに残ってくれるのがいいですね。
再生は全曲を繰り返し再生するループ再生と、1曲を何度も再生するリピート再生ができます。
Facebookと連携していて、友だちの作ったプレイリストが表示されます。これも同じように再生できます。

Facebookの友だちのプレイリストが表示されるので、気分を変えたい時便利
聞いている曲をFacebookにポストしたり、友だちの名前の上にドラッグ・アンド・ドロップして、メッセージ付きで送信できます。

REMPのページで使い方をざっと確認してから、一番下のボタンを押すべしです。

Facebookとコネクトするといいよ。
今はこれを使っている友人が一人しかいないので、もっと流行ってくれるとみんなが選んだオリジナルのプレイリストも楽しめて嬉しいです。
みんな、いいプレイリスト作って!!