The Hit Listとドロップボックスを使って、複数のMacでToDoリストを共有する

The Hit ListというGTDソフト

GTDという言葉を最近知ったのですが、GetThingsDoneの略なんですね。
参照:Getting Things Done @ wikipedia

たくさんのGTDソフトの中で、
僕が、このThe Hit Listというのが好きなのは、

  • Macの他のソフトの画面と似てるのですぐ使える
  • タスクをフォルダ分けできる
  • タスクの中に子タスクが入れられる
  • 〆切を設定すると、「締め切り過ぎてる」「今日中」「3日以内」とかって出る。あと、今日終わらせた作業とかも出る
  • タスクの中に、メモが付けられる。→これから各ブログ記事リストとか作ると、メモ付けたいですよね。
  • キーボードショートカットが豊富
  • 複数のマックで共有できる。後でやり方書いてます。
  • 無料。(今betaですが、そのうち有料になるらしい)

という特徴があるからです。

iPhone版は開発中とのこと。

見た目


左側のところ、フォルダ管理されてる様子が見えます。メインの画面ではタスクの中に子タスクがある様子が分かります。


command+2を押すとこの画面。個別タスクに加えられるメモ。結構集中して書けます。

入手先

ダウンロードはこちらから。
http://www.potionfactory.com/thehitlist/

ドロップボックスを使って複数Mac間で同期する

The Hit Listに追加したデータは、
ユーザー/ライブラリ/Application Support/The Hit Listフォルダの中に保存されています。
TheHitList.thllibraryというファイル名です。

これを、Drop Box内に配置してThe Hit Listを起動すると、

ファイルがないのでどこにあるのか教えて

という画面が出るので、指定します。

もう一台のMacにもThe Hit Listをインストールして起動。
またファイルの場所を聞かれるので、同期されたドロップボックス内の同じファイルを指定する。

これで、自宅にいても外にいても同じタスクリストが見られます。

ぜひともお試しを!!

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